のり子の奮戦記
(2019年秋)台風15号、19号、21号が来襲 10月25日の大雨で冠水した畑、15号台風でハウスが飛 日吉台地域ではマンションの停電断水、真空ゴミ輸送システムがストップ。自
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眠る夜を奪ってはならない成田飛行制限〜 地元住民が要請
(2018年5月)成田空港の周辺住民でつくる「成田空港から郷土とくらしを守る会」と地元住民らは5月21日、衆院第2議員会館内で成田空港の機能強化に関する「確認書」について国土交通省に質し、「成田空港の飛行制限時間は開港当初の約束を守ってください」との署名を提出しました。
要請では、「四者協議会」(国、千葉県、9自治体、成田空港株式会社)の「確認書」による運用時間拡大は、開港時の同会との約束を破るもので、説明もなく強引に進めることは認められないとし、説明を求めました。国交省側は、国交省側は、国交省が千葉県知事に対して運用時間について了承を得ているとのべるだけで、「守る会」との約束については考慮されていないことが明らかになりました。
参加者らは「開港当時の約束である午前6時から午後11時までという約束を守ることは最低のルールだ」と強調し、「確認書」について説明を求める住民の声には誠実に応えてほしいと要請。これに「適切に対応する」との回答がありました。
日本共産党の畑野君枝衆院議員、山添拓参院議員、しいば寿幸参院比例、浅野ふみ子参院千葉選挙区両予定候補、斉藤和子前衆院議員、加藤英雄、丸山真一両県議、成田、富里(柏崎のり子)、山武、横芝光の各市町議らも出席しました。 (赤旗5月26日付けより)
写真= 国交省に要請した斉藤、あさの、しいば、山添、畑野の各氏らと住民=5月21日、衆院第2議員会館
(2018年3月)
神奈川、千葉、山梨の南関東3県の日本共産党は、3月15日、安倍9条改憲反対3000万人署名(第3次分)2万9945人分を国会に提出しました。柏崎のり子市議は、富里の署名分を持って参加し、畑野君枝衆院議員、志位和夫衆院議員、小池晃参院議員の両秘書に託しました。しいば寿幸参院比例予定候補、浅野ふみ子(参院千葉選挙区予定候補)、斎藤和子前衆院議員らが同席しました。
「改憲にさまざま意見があるけど、安倍さんにだけは憲法に手を触れてほしくない」と署名に積極的に応じてくれた富里市民の方々の思いを届けました。「ウソばかりの政治にうんざり」市民の怒りが沸騰しています。署名25筆が届いたり、「ガンバッテ」と共産党後援会へ募金一万円の振込もありました。(柏崎市議)
畑野議員は、安倍政権に対する野党6党のかってない結束を後押ししているのは国民世論の広がりだと強調し「その先頭は、まさにこの署名を集めている現場のみなさんです。ともにがんばりましょう」と訴えました。
安倍9条改憲NO!署名 30000人分を提出
写真= 柏崎のり子富里市議が畑野衆院議員(中央)に3000万署名を託す。(左へ)しいば寿幸、浅野ふみ子、斉藤和子前衆院議員=3月15日 衆院第1議員会館内
憲法守り暮らし支える政治を
(2018年1月)
今年も成田山新勝寺参道で参拝者のみなさんに新年のご挨拶をしました。
「安倍政権は、いまこそ憲法9条を変えて『戦争できる国』にするんだと意気込んでいます。改憲を止めさせるために力を合わせましょう。」、「憲法を守り生かし、平和な日本を未来の子どもたちに引き渡していけるよう、日本共産党はみなさんと力を合わせてがんばります。」と呼びかけました。
トランプ大統領いいなりの安倍さんが国の軍事予算を膨張させ、地方財政が圧迫されています。私たちの暮らしと地域経済は、いっそう厳しさが増しています。
そんな中で市民の願いを市政に届けるためがんばってきました。12月議会では、就学援助制度の拡充に前進がありました。新しく小学校就学予定児童・中学生に学用品費(入学準備金)として3月前倒して支給されることになりました。学校教育法(第19条)に基づくものであり、支給単価も2倍になり、実態に近づきました。保護者・関係団体・日本共産党国会議員団・党市町村議員団の運動が、政府と自治体を動かしたものです。
これからも市民の声に寄り添い、憲法をくらしに生かしてまいります。
写真= 元日の成田山参道で初詣のみなさんにご挨拶をする(左から)荒川さくら成田市議、しいば寿幸参院比例予定候補、斉藤和子前衆院議員、畑野君枝衆院議員、柏崎のり子富里市議
再生土埋め立て禁止せよ
被害住民と共産党が千葉県交渉
(2018年1月)1月29日、千葉県内各地で建設汚泥などを中間処理した「再生土」の埋め立てによる環境破壊や健康被害に苦しむ香取市、匝瑳(そうさ)市、佐倉市などの町会役員ら住民14人、柏崎のり子市議、日本共産党地方議員11人とともに県庁を訪れ、「再生土」の埋め立て禁止を求めて、県廃棄物指導課と交渉しました。
県が公表した「(仮称)千葉県再生土等の適正な埋立て等の確保に関する条例骨子素案」では、再生土の一定規模以上の埋め立てについて、計画書の提出を義務付ける「届出制」をとっており、禁止する素案となっていません。
参加者は「県内のいたる所で『再生土埋立地』から有害物質が検出されている。茨城県のように埋め立てを禁止する条例にすべきだ」と強く要求しました。
県は「産廃のリサイクル推進の観点から再生土の埋め立てを禁止するのは適当でない」などと述べ、「すでに禁止条例を制定している市町村から整合性を望む声があるが、適用除外にするかは検討する」と答えました。
住民は「県の調査で有害物質が確認されているすべての再生土を撤去させる」よう重ねて求めました。
交渉には、日本共産党・浅野ふみ子参院千葉選挙区予定候補、みわ由美県議、市原市、香取市、匝瑳市、佐倉市、印西市、富里市、四街道市、酒々井町、多古町の地方議員などが参加しました。
写真= 千葉県と交渉する再生土埋め立て被害住民と千葉県共産党地方議員(柏崎のり子市議が参加) 1月29日千葉県庁
安倍9条改憲NO! 全国市民アクション
11・3 国会包囲大行動に4万人
(2017年11月3日 国会正門前)
国会正門前は、多くの市民で埋め尽くされていました。主催者が「総選挙で改憲勢力が3分の2を占めたが、野党と市民の結束は大きくなっている。改憲発議を阻止しよう」と呼びかけ、4野党代表が決意を表明、各界の著名人からのあいさつには何度も大きな拍手と歓声で応えました。
全国でも連帯して集会(大阪で2万人)やパレードなどが行われました。
写真= 安倍9条改憲NO! 全国市民アクション 11・3 国会包囲大行動に4万人
ICANがノーベル平和賞受賞
ICAN=核兵器廃絶国際キャンペーン
(2017年10月)
10月6日、ノーベル賞委員会は、2017年度の同平和賞を、ICAN(核兵器廃絶キャンペーン)に授与することを発表しました。核兵器禁止条約の採択など、核兵器のない世界実現の促進への貢献が評価されたのです。
12月10日にノルウェーのオスロで行われる授賞式には、ICANのメンバーのほか、カナダ在住の被爆者であるサーロー節子さんや、日本被団協から二人の被爆者が参加する予定です。
写真左= ノーベル平和賞受賞を受けて記者会見するTCANのメンバー(10月6日) (原水協通信より)
写真右= 7月7日、カナダ在住の被爆者サーロー節子さんが国連会議で核兵器廃絶を訴える (原水協通信より)
ヒロシマ・ナガサキの被爆者と市民の運動が力に
今年7月7日、国連条約交渉会議で「核兵器禁止条約」が採択されました。人類史上初めて、核兵器を「違法」「悪」とする条約です。国連会議「宣言」は北朝鮮の核・ミサイル開発にも「断じて許されない」と表明。「すべての当事国は、すみやかに外交的・平和的解決にふみだすべきである。すべての軍事的脅威や挑発が直ちに停止されなければならない」としています。9月20日から各国の署名手続きが始まり、署名国数がすでに53カ国を超えました。早ければ来年中にも発行される見通しです。とりわけ被爆国の政府でありながら禁止条約に背をむける日本政府が署名に加わるよう運動することが必要です。
富里議会は、33年前、非核平和都市宣言をしました。いまに生きる宣言です。市民と一緒に核兵器の廃絶の運動を広げていきたいと思います。
富里市議会議員 柏崎のり子
非核平和都市宣言に関する決議文
世界の恒久平和は、人類共通の願望である。しかるに米ソ超大国による核軍拡競争は、拡大均衡をめざすという口実でますます激化し、世界の平和と安全に重大な脅威と危機をもたらしている。わが国は世界唯一の被爆国としてこの地球上に広島・長崎の惨禍を再び繰り返してはならないと訴えるものである。 富里村は、平和憲法の精神にのっとり「非核三原則」を将来とともに遵守し、あらゆる国のあらゆる核兵器の廃絶を全世界に強く訴え、核兵器の全面撤廃を推進し、もって世界の恒久平和達成をめざすものである。
ここに富里村は「非核平和都市」の宣言を行うものである。
昭和59年9月22日 千葉県印旛郡富里村議会
ひよし夏祭で懇談
(2017年7月29)
第33回ひよし夏祭り(7月29日、30日)、さいとう衆院議員と柏崎市議は、各テントを回り参加者や実行委員と懇談。さいとう議員は、実行委員の労をねぎらい「子どもたちや孫へこうした祭りをつなげていく平和な日本を」と挨拶しました。
明日の農業について懇談
(2017年7月27日)
特産のスイカ、落花生や国の農協改革などJA富里農協で根本 実 組合長と明日の農業について懇談。さいとう衆院議員と柏崎のり子富里市議
県立富里支援学校の設備 不十分
さいとう衆院議員が視察
(2017年7月)
日本共産党の、さいとう和子衆院議員(南関東比例・千葉13区重複候補)は18日、千葉県立富里特別支援学校(富里市)を視察し、保科靖宏校長と懇談しました。柏崎のり子市議が同行しました。
同校は、創立30周年で心身に障害のある児童生徒が通い、小学部・中学部・高等部があり、今年の3月までは、50学級253人が在籍していました。印旛地域に4月に開校した栄特別支援学校(栄町)に移籍して、過密状況は多少緩和されたものの、現在も37学級170人の児童生徒が在籍し、教職員は97人です。
さいとう議員らは、保科校長から学校の概要説明を浮けた後、学校施設内を視察しました。多目的ホールは一部パーテーションで仕切って教室として使用。エアコンは各教室には完備されていましたが、体育館や職員室には未設置でした。
昨年に比べて、児童生徒数は減ったものの、職員室に机が入りきれない状況にあること、職員からは、エアコン設置の要望が出され、改善が求められています。
(26日 日刊しんぶん赤旗から)
写真= 7月18日、保科校長から説明を受けるさいとう衆院議員、柏崎富里市議
核兵器禁止の政府、国民の声が生きる新しい政治をつくりましょう
核兵器禁止条約が採択
(2017年7月)
被爆者の声が世界を動かした。人類史上初めて、核兵器が違法なものと宣言されました。(国連会議 7月7日)
被爆者を先頭とする日本と世界の市民運動の画期的な成果です。条約は、「前文」で核兵器の非人道性を告発。第1条では、「核抑止力」論を否定。核兵器を全面的に禁止・違法なものとし、第6条、第7条では、被爆者援護を規定しています。
この国連会議成功は、ヒロシマ・ナガサキの被爆者の長年の取り組み、世界の諸政府と市民社会の力によるものです。この会議には、日本から被爆者、市民団体、日本共産党志位委員長ら党代表団が参加しました。唯一被爆国・日本政府の不参加には、厳しい批判の声が上がっています。
メーデー(2017年5月)
5月1日、千葉市中央公園で開かれた千葉県中央メーデーに参加しました。
労働者の祭典メーデー会場では、千葉労連の本原議長が「安倍『働き方改革』は残業の上限月100時間未満を認め、残業代ゼロの法案も検討している。こんな働き方は絶対に認められない」「8時間働けばまともな暮らしができる日本を実現していくためにも、最低賃金時給1500円を実現するたたかいを進めよう」と呼びかけました。
政党から日本共産党のさいとう和子衆院議員、自由党の金子健一県連幹事長があいさつ。さいとう氏は「憲法を踏みにじり、戦争に突き進む、安倍政権を倒すために野党が共闘し市民と力を合わせてがんばります」と訴えました。
金子氏は「安倍政権を打倒するために野党が一つになってもう一度新しい日本をつくりましょう」と述べました。
集会後、コールしながら市内をデモ行進しました。写真右= 65才で障害者福祉から介護保険へ強制移行され負担増、奪われた障害者福祉を返せと裁判中の天海正克さん(千葉市在住)と柏崎市議です。(これまでも国会要請にご一緒しています)
市民のための政治づくりを
千葉13区市民連合結成集会に425人が集う
(2017年4月)
市民連合結成集会の宣言では『一人ひとりを大切にしている憲法を、現政権が壊そうとしています。立憲主義を無視して民主主義をないがしろにし、戦後70年の平和を踏みにじって戦争へと向かわせています。
国の主役は国民なのに、いまの政治では、主人公は国家組織であるかのようです。
権力の横暴を前にして、憲法という基本ルールを破壊する動きを止めるために、私たちの権利を守る民主的な政治「みんなのための政治」を取り戻すために、千葉13区市民有志が立ちあがり、「千葉13区市民連合」を設立しました』と高らかにうたっています。
集会では、高野 孟さん(ジャーナリスト)が記念講演を行い、各政党と各地域の市民からご挨拶がありました。
市民連合の目的「安保法制廃止と立憲主義の回復を求める市民が、その実現のために連帯して、国政選挙で野党共闘を実現し安倍政権を退陣させる」など申し合わせ事項、役員体制を承認しました。
役員体制は、共同代表として佐藤鋼造(弁護士)と元山 健(龍谷大学名誉教授)、各行政区(柏、鎌ヶ谷、白井、船橋、印西、栄、酒々井、富里)から運営委員を選びました。
写真= 4月15日 印西市文化ホール
(2017年1月)
日本共産党のさいとう和子衆院議員は、近隣の地方議員などと新春のあいさつを述べながら、安倍政権が安保法制=戦争法に続き、昨年の臨時国会で強行採決したTPP協定承認、年金カット法、カジノ解禁推進法を批判。「今年こそ、みなさんと一緒に私たちの暮らしを支える政治に転換させよう。共産党は今年も引き続き頑張ります」と訴えました。
(写真)
元日の成田山参道で初詣のみなさんに新年のご挨拶をする斉藤和子衆院議員、柏崎のり子富里市議、地福美枝子酒々井町議、荒川さくら成田市議
対県交渉を5月,12月の2回行いました
「輸入食品を学校給食に
使わないでください」
(2016年12月)
日本千葉県食文化研究会(代表 雨宮正子)は、学校給食の全県調査を実施のうえ県交渉をしました。
学校給食パンの小麦に猛毒マラチオンが入っていることが判りました。この事実を県教育委員会に示し、11年目にやっと国産100%のパンを使うことになりました。昨年12月の調査では、パスタ、うどん、ソフトめんなども輸入品を使っています。また、国会でも取り上げられた輸入玉ねぎも全県的に入っています。八街の落花生は千葉県の誇る生産物ですが、落花生までも輸入品を使っているのが実態です。千葉県でとれるブロッコリー、カボチャ、トマト、ピーマン、キューイ、牛肉、豚肉、鶏肉なども同様です。県教育委員会に対して「千産千消で安心安全な学校給食を」求めました。交渉には、共産党の岡田幸子県議会議員、県下の市町村議員、柏崎のり子市会議員も参加しました。
(2016年12月22日県庁)
(2016年11月)
2018年度から国保の保険者(国保運営主体)がこれまでの市町村から都道府県単位化されます。これまでの国保運営との大きな違いは、千葉県が財政を握ることです。市町村は、県が各市町村の医療費水準と所得水準に応じて決定した「国保事業費納付金(納付金)」を千葉県に100%納める義務を負います。賦課・徴収は市町村の権限ですが、千葉県は市町村が納付金を納めるために必要な「標準保険料率」「標準収納率」を示し、各市町村はそれを参考に保険料率を決定し、市民から賦課・徴収をすることになります。
国のガイドラインでは、市町村の一般会計からの法定外繰り入れを「削減・解消」すべきとしており、保険料(税)の引き上げや差し押さえなど滞納処分の強化につながることが懸念されます。
高齢者や非正規労働者など低所得者が多い国保の構造的な矛盾はそのままです。国保はすべての医療保険制度の土台であり、県の財政支援と抜本的な国庫負担の増額こそ必要です。
(写真)
写真= 日本共産党の県議・市町村議が安心できる国保を求め千葉県と交渉=11月4日
「安保」じゃなく「憲法」で
平和を
日本平和大会in三沢
(2016年10月)
イラク、シリアへの空爆出撃拠点、青森県の米軍三沢基地側で開催。南スーダンに青森の陸上自衛隊第9師団第5普通科連隊約350名の若者を11月20日に送り込むという緊迫した中、1500人が集った日本平和大会のフィナーレは三沢市内を「戦場へ送るな!」とコールしパレードをしました。
オオハクチョウが飛来する私の故郷(おいらせ町)の隣が基地の街・三沢市、大会初日の22日、対比的な飛来があったことを地元の新聞「デーリー東北」一面で報じていました。
(写真)
写真左=椎葉かずゆきさんらと柏崎のり子市議、(右)大会に参加した沖縄選出の伊波洋一参院議員と柏崎市議
九条を守る、戦争法(=安保法)廃止へ 請願署名を国会へ届ける
(2016年6月)
戦争を放棄し、戦力を持たないとした憲法9条は世界に類を見ない宝物です。政府が憲法解釈を勝手に変えたうえ、「安保法制」を強行し、憲法を好き勝手に変えようとすることは、許されません。全国各地で主権在民と民主主義・平和主義を守ろうと立ち上った市民、戦争法(=安保法制)廃止の国会請願の署名活動が取りくまれました。富里市民などから寄せられた署名も国会へ提出しました。
(写真)写真= 市民のみなさんから寄せられた戦争法(=安保法制)を廃止をもとめる国会への請願署名を提出した柏崎のり子(写真右)。左が畑野君枝衆院議員、その右が斉藤和子衆院議員、右端が鴨志田印旛地区委員長(5月19日国会)円内の写真は、成田富里徳洲会病院前で街頭宣伝をする柏崎のり子(6月7日)
(2016年5月)
メーデー
5月1日、千葉市中央公園で行われた千葉中央メーデーに参加しました。
4.24「戦争させない!」印旛市民集会とデモ
雨模様にもかかわらず600人もの市民が成田市赤坂公園に集まり、中台運動公園まで「戦争する国づくりノー!」のアピールデモをしました。
メーデー ・ 「戦争させない!」印旛市民集会に参加
(2016年1月)
元旦、日本共産党の浅野ふみ子千葉県女性部長、畑野君枝、斉藤和子両衆院議員、椎葉かずゆき県副委員長らとともに初詣でにぎわう成田市の成田山新勝寺参道で新年のあいさつと戦争法廃止を求める2000万署名を呼びかけました。
ことし夏は参院選挙です。大金持ちとアメリカむけの政治から民主主義、立憲主義を取り戻し、国民のための政治へ転換する絶好のチャンスです。昨年、国民が国を動かそうという新しい時代に息吹を感じます。この一年、市民のみなさんとともに新しい国民連合政府づくりへ飛躍しましょう。
(写真)(左から)荒川成田市議、畑野、椎葉、浅野、斉藤、柏崎市議の各氏 =1月1日、成田山新勝寺参道
国土交通省へ陳情 京成成田駅東口51号交差点の安全対策を
(2015年12月)
12月11日、斉藤和子日本共産党・衆議院議員、浅野宝子議員秘書、柏崎のり子富里市議、ほか日吉台住民4人が、国土交通省に対して、京成成田駅東口・国道51号交差点の安全対策を求めて陳情を行いました。
この交差点は、命にかかわるような接触事故や交通渋滞などがあり、安全対策を求める住民からの要望も強いところです。京成成田駅東口ペデストリアンデッキから延長し、エレベーターと横断歩道橋設置による歩車分離がもっとも望ましいが、短期的には高齢者等が安心して渡れる信号機の改善などが求められています。
(写真 右)=12月11日、国土交通省係官に陳情書を渡す斉藤和子衆議院議員と柏崎のり子(衆院第一議員会館)
(写真 左)
=12月11日、京成成田駅東口・国道51号交差点の安全対策を国土交通省に求める斉藤和子衆院議員と柏崎のり子(写真右から)
国交省に安全対策を求める陳情書の概要を説明しました
「本日は、住民から多くの要望が出ている国道51号線成田市役所付近の交差点の安全対策を要望するため、当該の住民と一緒にまいりました。国道なので国の支援が必要です。多くの市民がこの交差点を渡るときに危険を感じています。国交省として何か安全対策を講じているかを伺いたい」と概要を説明しました。
国土交通省は「かねてから安全対策を取り組んできている。平成17年から検討会を立ち上げ有識者、県警を交えてその都度検討を重ね対策をとってきた。少しずつ効果は出てきて事故も減ってきているが、まだまだ検討しながら対策をとっていかなければならないと考えている」「横断歩道橋はかなり大規模な工事となる。地域の合意も必要になる。その前にできることはやるべきであろう。横断歩道と歩道橋の併設は投資の割には改善しない。信号設備は千葉県警の管轄だ」と答えました。
斉藤和子衆院議員は「現段階での対策はあるのか」と質しました。(10月26日、斉藤議員は、浅野ふみ子参院選予定候補とともに交差点周りの現地調査をしています)
国土交通省は「イオンもオープンしているが現段階では具体的な案は出てはいない」と答えました。
住民からは「デッキ延長で病院や付近のホテルに行くことができる。お金と時間がかかることは認識している。主要な生活道路や生活に密着している。安全対策の予算は削ってはならない。当面、信号機の改善などを検討し、関係機関へ伝えていただきたい」と要望し、交渉を終えました。
(2015年10月)
10月26 日、斉藤和子衆院議員、浅野ふみ子さんが京成成田駅東口・国道51号交差点の歩行者の安全と交通渋滞の様子を調査するために訪れ、安全対策を願う住民の声を聞き、今後、国交省へ要請することにしました。
7月30日に千葉県知事、9月17日には成田市長へ陳情しました。多くの市民のみなさんから寄せられた「京成成田駅東口から国道51号を横切り日吉台へ向かう道路の安全対策を求める」陳情署名を届け交渉をしました。
(写真 上) =10月26日、国道51号交差点、京成成田駅東口交差点の現地調査をする斉藤和子衆院議員(右)、浅野さん、荒川成田市議
(写真 下左) =9月17日、成田市庁舎にて、関根賢次成田市副市長へ陳情書を渡す柏崎のり子、鵜沢治成田市議、荒川さくら成田市議
(写真 下右) =7月30日、千葉県庁議会棟にて、森田県知事への陳情内容を説明する柏崎のり子、加藤英雄県議(右)
(2015年10月)
2本のポールで歩けば運動効果が120〜130%アップ。全身筋肉の90%が使われる。メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)とロコモティブシンドローム(運動器症候群)が予防、改善される。田村公認指導員の話に納得。
(写真)=10月12日、体育の日、富里市中央公園にて
(2015年7月)
全国に呼応した「戦争法案」ストップ、「あべ政治を許さない」と一人一人がリレースピーチ、富里では柏崎のり子市議(右から3人目)も参加し市民に呼びかけました。
(写真)7月17日 ジョイフル富里店交差点
(2015年1月)
一月一日、毎年参加している成田山新勝寺参道での宣伝。12月総選挙で大きくなった国会議員団から田村智子参院議員、畑野君枝衆院議員、斉藤和子衆院議員と浮揚幸裕共産党県委員長、柏崎のり子富里市議、馬込勝未成田市議、荒川さくら成田市議予定候補らは行き交う初詣のみなさんに新年のあいさつ、決意をのべました。「良かったねー」と声をかけ、握手をもとめるなど期待の大きさを感じました。総選挙での躍進、とりわけ南関東ブロックでの3議席獲得、新基地ノーの「オール沖縄」が4つの小選挙区すべてで自民党に勝利できたことを心からうれしく思います。 4月はいっせい地方選挙です。国民いじめ、国民の声を聞かない安倍政権の包囲網を地方からも作っていく絶好の機会です。
(写真)
(左から)畑野、斉藤、田村の各氏と、荒川成田市議予定候補、柏崎富里市議 =1月1日、成田山新勝寺参道
(2014年11月)
「すごい集まり! 元気出ました」「お久しぶり。がんばっていますね」。東京・夢の島公園で開かれた第41回赤旗まつりは、3日間で約15万人が参加し大きく成功しました。4年ぶりの今回の開催は、11月1日はあいにくの雨でしたが、2、3日は、さわやかな秋の空気に包まれ、政治・文化プログラムなどはどこも盛況で、交歓の輪が広がりました。
(写真)第41回赤旗まつりの野外ステージ =11月2日 東京・夢の島公園
(2014年7月)
安倍政権が強行した集団的自衛権行使容認の閣議決定は、アメリカが戦争する戦闘地域で「自衛の措置」として、海外で武力の行使をするというもの。 紛争の平和的解決を約束した現憲法に違反します。「暮らしと経済、原発、基地」問題もあり、市民が不安を訴えてきます。
志位和夫共産党委員長は「亡国の政治」と決別し、未来に責任を負う新しい政治を≠ニ安倍政権打倒の国民的運動を呼びかけました。
(写真)
「若い人たちを戦場へ送ってはならない」と通勤・通学のみなさんによびかける柏崎のり子
=6月20日 京成成田駅東口
(2014年5月)
村づくりは人づくり、村には『教育が大事』という理念があります。国内外から教育事情を学びに訪れる方々が絶えないとのこと。
(写真)秋田県東成瀬村教育長の鶴飼 孝さん(写真中)に教育の理念を伺う。
写真左が冨田義行議長、右が柏崎のり子 =5月12日、東成瀬村役場にて
中央公園 〜 中部ふれあいセンター間を行進しました
(2014年7月)
暑い夏がやってきました。7月6日、「核兵器のない世界」の実現をめざし、広島、長崎に向け全国をくまなくつなぎ歩く平和大行進、今年も市民にアピールする行進をしました。
行進に先立ち相川堅治市長が参加者を激励、「平和な時こそ続けることが大事、来年は富里の子どもたちの代表を広島・長崎へ送りたい。その時は私も同行したい」と抱負を語り、参加者一同から大きな拍手がわきおこりました。
今なお世界9カ国に1万6000発ある核兵器。核兵器禁止条約の締結交渉は、核保有国の抵抗で実現していませんが、国際世論、とりわけ被爆国日本の運動が大事だといわれています。2015年は被爆70年、核不拡散条約(NPT)再検討会議が開かれます。この秋の国連総会には、核兵器禁止条約に関する国連事務総長の報告も出されるといいます。核なき世界へ行動の時です。
(写真)行進出発前にパチリ!中央が相川市長、その左が 柏崎=7月6日
(2014年5月)
日本航空の不当解雇撤回を求める原告団と支援団体は、高裁判決を目前にひかえ、公正な判決を求めて高裁前や国会前で、連日座り込みを続けました。
5月28日、国交省前で行われた座り込みに参加しました。
(写真)山口宏弥パイロット裁判原告団長、内田妙子客室乗員裁判原告団長と=5月28日 国交省前
メーデー 暴走する安倍政権にストップを
(2014年5月)
4月からの消費税増税3%で8兆円、社会保障改悪などで合計10兆円という空前の国民生活破壊の道を突き進む安倍政権は、労働者の働き方をも根本から変えようしています。
派遣法の改悪は、「派遣は一時的・臨時的業務に限定する」「常用代替は禁止する」という原則を投げ捨て、労働者に「生涯ハケン」を押し付け、「正社員ゼロ」社会に道を開くことになります。
国民の願いに背を向け暴走する安倍政権にストップをかけましょう。
(写真)
メーデー会場で寺尾さとしさん、柏崎、小松 実県議(左から)=5月1日 千葉県中央メーデー
(2016年12月)「子どもが大事にされる政治を」 相川「子どもの未来に希望を与えたい」 斉藤
相川堅治富里市長と斉藤和子衆院議員の懇談は、安倍政治のこと、スイカ栽培や農業後継者問題、カジノ、子育てや市民生活など市政と国政の関わりを率直に意見交換の場となりました。
(写真)相川堅治市長と懇談する斉藤和子衆院議員(中央)柏崎のり子市議(右)=2016年12月28日、富里市役所
(2014年1月)
千葉県食文化研究会は学校給食の内容充実を求め、千葉県へ要請交渉を行いました。この交渉には県内各地から参加者がありました。
昨年、11年ぶりに学校給食パンが国産100%使用となりました。 しかし、TPP参加などで外国産の食材への不安や人手不足による調理の簡素化などがあります。
今回の要請は、学校給食の食材は国産、千葉県産100%で実施すること。合わせて冷凍加工食品の使用をやめること。栄養士は1校1名の配置をする。アレルギー対策などを求めました。
要求内容を千葉県へ説明する食文化研究会会長・雨宮正子さん=1月21日 千葉県庁
暴走政治をとめる年に
(2014年1月)田村智子参院議員が元旦、成田山新勝寺へ初詣するみなさんへ訴えました。
「4月には消費税増税が狙われています。増税を中止にするべきだとの立場で党派を超えた運動を起こしていきます」と述べました。また、原発ゼロの日本をつくる決意を語り「2014年は、原発と決別し、原発に頼らない、自然エネルギーへの開発に大きな一歩を踏み出しましょう」と訴えました。
私は「暮らしの願いを実現する政治を!」と呼びかけ、手を振る家族づれや握手を求める若者から励ましの声をかけられました。
(写真)
成田山参道で新年の訴えをする田村智子参院議員、柏崎のり子=1月1日 新勝寺参道